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2015年3月19日お知らせ

シンポジウム「日本のコーポレート・ガバナンスのこれからを考える」が開催されました

平成27年3月11日、イイノホール(東京都千代田区)において、日本経済新聞社主催のシンポジウム「日本のコーポレートガバナンスのこれからを考える」が開催されました。(日本監査役協会 特別協賛)
当日のプログラムは以下のとおりです。
●オープニング:「OECDコーポレートガバナンス原則の日本へのインプリケーション」
玉木 林太郎 氏(OECD《経済協力開発機構》事務次長)
●基調講演:「危機を乗り越え取り組んだ我が社のガバナンス改革」
槍田 松瑩 氏(三井物産取締役会長)
●パネルディスカッション①: 「変革を迫られる日本企業のコーポレートガバナンス」
<パネリスト>
内田 章 氏 (経団連 経済法規委員会コーポレート・ガバナンス部会長《東レ常務取締役》)
大場 昭義 氏 (東京海上アセットマネジメント代表取締役)
小口 俊朗 氏 (ガバナンス・フォー・オーナーズ・ジャパン代表取締役)
静 正樹 氏 (東京証券取引所取締役常務執行役員)
<モデレーター>
神田 秀樹 氏 (東京大学大学院法学政治学研究科教授)
●パネルディスカッション②:「日本のコーポレートガバナンスの実態と各機関の役割」
<パネリスト>
一丸 陽一郎 氏(日本監査役協会副会長《トヨタ自動車常勤監査役》)
川本 裕子 氏 (早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授)
佐久間 総一郎 氏(経団連 経済法規委員会企画部会長《新日鐵住金代表取締役副社長》)
富永 誠一 氏 (日本コーポレート・ガバナンス・ネットワーク《CGネット》専務理事)
藤田 純孝 氏(日本CFO協会理事長)
森 公高 氏 (日本公認会計士協会会長)
<モデレーター>
神田 秀樹 氏 (東京大学大学院法学政治学研究科教授)
※3月26日(木)の日本経済新聞朝刊32・33面に本シンポジウムの採録が掲載されております。

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